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浜松の老舗古本屋 典昭堂
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新しい 時代小説文庫 入荷!! 
新しい時代小説文庫入荷! 
新しい 時代小説文庫 入荷!! 2017年、今年2018年も数冊ありました!

ちくま文庫 ちくま学芸文庫 入荷しました!
ちくま文庫 ちくま学芸文庫 入荷
ちくま文庫 ちくま学芸文庫 入荷しました!

新入荷!文庫 多数
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新入荷!
きれいな文庫が多数入荷しました。


時雨みち  藤沢周平
藤沢周平が奏でる、文章の美しさと日本人の心・哀愁を知ってしまった人は、もう藤沢文学のとりこでしょう!!
大きな感動が、あなたの心をより豊かにしてくれます。

以前に、ドラマ化や映画化もされた有名な「蝉しぐれ」 を紹介しましたが、今回は「時雨みち」という短編集。

時雨みち 藤沢周平
「時雨みち」 藤沢周平 新潮文庫
定 価:¥579(税込)
ありがとうございます
販売終了しました


帯の広告からも分かるように、本書「時雨みち」の短編集の中の「山桜」が、田中麗奈、東山紀之主演で映画化されています。

藤沢周平の作品は「蝉しぐれ」の他に「たそがれ清兵衛」や「武士の一分」も映画化されていますが、どれも下級武士が主人公です。

しかしこの「山桜」は、最初の結婚が夫の急死によって幕を閉じ、1年前に再婚した23才の野江という女性が主人公です。
出戻りの嫁と、嫁いだ家から冷たくあしらわれても、嫁として懸命に耐え続ける野江。
そんな野江ですが、叔母の墓参りの帰り道、薄紅色の花をいっぱいつけた1本の山桜の下で、手塚弥一郎という武士に出会います。

弥一郎は、桜の枝を折って渡した後、
「今は、お幸せでござろうな」
と静かに口を開きますが、
その思いがけない言葉に戸惑う野江。
今の境遇を押し隠し、ただ 「…はい」 と野江が答えると
「さようか。案じておったが、それは何より」
と微笑み去っていきます。

この、ただ、一度の出会いが、二人の未来を大きく揺るがします。

映画は見ていないので分かりませんが、原作では、この作品の続きがもしあるのならば是非読みたい、長編作品で書いてほしかった、と思わせるほど、余韻を残す作品です。

まわり道のあとで見つける、いるべき場所。
4人の女性が示す生き方。
江戸も現代もなんら変わらない、日本の心を感じてください!!

~~~

風雪に耐えて咲く山桜の下

男はひたむきに正義を貫き、

女は熱い想いを胸に秘めた。

幸せへのまわり道…

           ~~~
           (映画 キャッチコピーより)



本書は、現在ネットショップにはアップしていませんので、ご希望のお客様は、誠に恐れ入りますがお問い合わせよりご連絡くださいませ。
※当店在庫、販売済み

▽ご希望のお客様
時雨みち (新潮文庫) (Amazonへリンクしています)


忠臣蔵 上・下巻 森村誠一 徳間文庫
年の暮れに楽しめる本と言ったら「忠臣蔵」は外せないでしょう!

主君の仇を報ずるために四十七人もの人間が一丸となり、一年有半の辛苦を重ねて遂に本懐を達したこの話は、あまりに有名で、義理人情に弱い日本人の心を時代を問わず動かしています。
その為、 大佛次郎・池宮彰一郎・山田風太郎・津本陽・池宮彰一郎などなどいろいろな作家が忠臣蔵を書いており、各出版社から刊行されています。

今回紹介する忠臣蔵は、森村誠一著者、先月に文庫版で出版されたばかりの作品です。
この忠臣蔵は、実は1989年に朝日新聞社より出版されており、それを文庫版にしたものになります。

忠臣蔵 上巻 森村誠一 徳間文庫

忠臣蔵 下巻 森村誠一 徳間文庫

忠臣蔵 上・下巻 森村誠一 徳間文庫
発 行:2007年11月
定 価:¥2,000(税込)
ありがとうございます
販売終了しました


森村作品は1989年にテレビドラマで放送された「大忠臣蔵」、大石内蔵助役を九代目松本幸四郎が演じた作品の原作にもなっています。

主役が四十七士の浅野方で悪役の吉良方はワキになる作品が多い中、浅野方、吉良方を対等に捕らえ、あまり語られてきていない人物や隠されている事件等にも光をあてた、人間蔵ドラマとして描かれています。
構想に十余年費やしたというこの作品、日本人のロマンの原点が感じられます!!

※本書はネットショップにアップしていませんので、ご希望の方はお手数ですが、お問い合わせよりご連絡下さいませ。