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浜松の老舗古本屋 典昭堂
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第13回東京国際ブックフェアー2006
第13回東京国際ブックフェアー2006

第13回東京国際ブックフェアー2006
東京国際ブックフェア2006は、世界30カ国より750社が一堂に出展する日本最大のブックフェアです。
毎年、全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場。会場では、書籍の実物を見ながらその場で書籍の受発注、著作権取引などの商談が活発に行われています。
また、読者の皆様に対しても8日(土)、9日(日)の一般公開日にはあらゆるジャンルの本を割引価格で販売いたします。
(第13回東京国際ブックフェアー2006サイト開催概要引用)

▽第13回東京国際ブックフェアー2006 公式サイト
http://www.bookfair.jp/


第13回東京国際ブックフェアー2006 入口

この写真を撮った午前中はまだ歩けたのですが、午後からは、ほんとうに人、人、人のすごい人の数でした。
各出版社、新刊書籍や注目書籍を強くアプローチ、宣伝広告すると共に、どこも一般向けに何点かの本を割引価格で販売していましたので、どこも混雑していました。


第13回東京国際ブックフェアー2006 バーゲンブック

その中でも、やはり30~70%引きで販売していたバーゲンブックのブースや、洋書バーゲンコーナー、児童書の各出版社が20%offでの販売をしていた児童書共同ブースなどが人気でしたね。

やはり定価販売の本だけに、本好きには割引価格は目がはなせないのでしょう!
ちなみに当店の場合のバーゲンブックは、50~75%で更にお安く販売しています。
新入荷の書籍を仕入れてきましたので、届き次第ネットショップの方にもアップしていきます。


東京神田神保町 明治古典会七夕古書大入札会
7月7・8・9日と 3日間かけて東京神田神保町の古書会館で行われた「平成18年 古典会七夕古書大入札会」。
8・9日の土日で行ってきました。
全国古書籍商組合連合会(日本の古本屋)加盟の古書業者の入札による市なのですが、この明治古典会七夕古書大入札会は7日と8日は業者以外にも一般の方も無料で入場でき、商品を見ることが出来ます。(入札は業者のみ)
その為、多くの人たちが来場していました。

明治古典会七夕古書大入札会 幕

4階、文学作品・自筆草稿・自筆書簡・色紙・短冊・書画
3階、美術・工芸・趣味・近代文献資料・版画・刷物
2階、地図・和本・古文書・古書画
という形で分類され展示されていました。
古書会館内は撮影禁止でしたので、写真での様子はブログで紹介できませんがご了承ください。

明治古典会七夕古書大入札会 入口

明治古典会という名の通り、明治・大正・昭和初期の古書なのですが、とにかく驚くほど高いです。商品により様々ですが、希望最低価格が5万円、10万円は当たり前。
100万円、150万円、300万円が希望最低価格という商品もかなりありました。

復刻版が2万ぐらいで販売されている本で、しかもバーゲンブックに流れて半額近くになっている本も、初版の古書だと希望最低価格が30万円!
読みたい本を買うというより、完全なコレクションですね。
この価値観が難しいのですが、古い本を我々古書業界が価格を設定することで価値を決め、本が少なく貴重だった時代の著作物を守り、残していく事は、文化を伝承する意味でも非常に大事なことなのでしょう。
でも、それにしても高い…。地方ではとても通用しない価格に感じましたが…。

それともう一つ驚くことが、明治古典会七夕古書大入札会に携わるスタッフの多さです。
高額商品を扱うので確かに人数は必要ですが、さすが、東京です!
我々静岡県西部古書組合も頑張らなければいけないと痛感させられます。